白宝殿 の検索結果:
…宝錦とよく似ていましたが 柄が乳白色でしたので極安易に白宝錦(はくほうにしき)と名付け その覆輪なので白宝殿(はくほうでん)として今に至ります。 性質は強健でいまだに花芽が付き難くその分仔出しは抜群です。 10年も割らずに育てれば大会展示クラスの大株になってくれそうです。 最初は縞品種だったのですが覆輪になりたがる性質があるようで 別株ですが何れ全部が覆輪になってしまいそうな勢いです。 唯一、中縞系が縞を維持してくれそう。 縞ったと思ってからでは遅いので縞も大事に縞しょうね。
あれから2年。 昨日の白宝殿の元親の縞です。 覆輪になると固定度は高いのですが 縞のままで最上柄の維持は難しそう。 探しましたが最上柄はこれ一鉢しか見当たりませんでした。 それも仔は2本はまだ縞を維持できそうですが 残りは最上柄から覆輪になりつつあったり いきなり覆輪の仔が出たりと散々。 最終的には縞が絶えて覆輪ばかりとなりそう。 ただ、ほぼ無価値と思える地味~な柄の木はたくさんあり こちらから時折良柄の仔が生まれます。 これも粗末にせず大事に保存しなくちゃと思っています。
…が続きそう。 さて、白宝殿はあれから一作。 この品種は木勢と芸の固定性と繁殖力がすこぶる良いようで 仔を外せば親木にすぐアタリが来てくれます。 という事で外せる仔は全部外してみました。 でも一鉢ぐらいは株立ちをと思いつつ こちらも3本外してしまったようです。 昔、宝錦実生から出た乳白色の縞から変化したもので ボリューム感のある葉姿で葉艶もあり 一鉢でも棚がパッと明るくなります。 そしてこれが一枠10鉢揃えば異様な雰囲気となり かなりの満足感を得ることができます。 とはいえ今ど…
あれから1作。 宝錦実生の白口の縞ということで入手。 その縞から出た覆輪です。 葉肉を盛るためかややコンパクトにまとまり姿勢も良く それにいまだに仔出し抜群の品種です。 花芽予定位置から予定通り仔が出ました。 そして派手仔はほとんど出ないようです。 別鉢ですがこちらも異常な繁殖振り。 縞から変わったばかりの覆輪でここまで安定感のある木は滅多にあるものじゃありません。 歴史を別にすれば富貴殿並の品格が備わった品種と思っていますが 増殖力がハンパないので先の先では御城覆輪並みのお…
…年と9ヵ月。 昨日の白宝殿の元親に当たる縞です。 こういう品種はペアで残しておきたいのですが 固定性の高い覆輪と違って縞は暴れん坊。 これも株分けしてみましたがどうも派手方向に逝っちゃうようで 上柄はこれぐらいしかありませんでした。 普通の宝錦ならたとえ棚から無くなったとしても誰かが育てていますから 欲しくなったらまた入手できますが これしかないものには妙に当事者意識が芽生えます。 果たして10年後にも縞として棚に残っているのかどうか これはこれでちょっとスリルがあって楽しみ…
あれから2年。 これは10年以上前に宝錦実生ということで入手しました。 葉幅引き、葉肉厚く、葉艶良く、姿も凛としていて宝錦とよく似ています。 違いは斑の色。 目にも優しい乳白色の色合いは気持ちをほのぼのとさせてくれます。 お気に入りは増やさなくちゃ・・・ということで そこそこの株立ちだったのですが株分けしてみました。 もう花芽が付くお年頃なのですがまだ木は若々しく上の方から仔が出てきます。 古根は丈夫ですし葉焼けすることもなく 柄の固定性も良さげですからまたすぐに株立ちになっ…
あれから1作。 葉丈はこれぐらいで落ち着いたようですが 数えてみたら葉繰りは3枚。 どうりでボリューム感が増しているわけです。 親木の下の縞葉もあと何作かできれいに無くなりそう。 それにしても縞から覆輪へと変化したばかりなのに この固定性の良さは特筆もの。 親仔ともに今までユウレイを出すことなく完全覆輪で完成しています。 宝覆輪や金甲覆輪、富士覆輪など昔の名品でもこんなケースはあまりないかも。 最も最初にポポポンと仔が出たっきりですから運だけなのかもしれません。 それで確かめ…
あれから半年。 その昔、宝錦実生ということで入手しました。 フラスコの中で生まれてからまだ15年ほどかと思います。 若木の常として仔出しが非常に良かったのですが 最近はほぼ親木の姿になったのか増えも普通になりました。 この株も昨年は仔出しゼロ。 しかし葉繰り良く、花芽もそれほど付いていないようなので 今年はポコポコ生んでくれそうと予想しています。 それにしてもここまで出世するとは想定外でした。 親仔ともにやや後冴えの乳白深覆輪で完全固定し しっとりとした日本の風蘭らしい姿と相…
あれから1年と9ヶ月。 生育は穏やかで2年近く経っていますが仔も3本のままでした。 それでも覆輪は狂い無く継続しています。 花芽が付きまくりましたのでたぶんこれで姿は完成。 私の棚ではこのままの姿で葉を重ねていくと思います。 その姿はそれほど自己主張はしませんがたおやかでしっとり、 色白の秋田美人のような風情があります。 決して金髪の西洋美人というイメージではないですね。 そうだ、次からは名前を秋田美人にしようかな。 ちょっとマイナーなネーミングですが・・・。
あれから5ヶ月。 天葉がいきなり覆輪で出ましたが次の天葉も白覆輪。 こんなに順調に事が運ぶとは思いませんでした。 これほど覆輪に成りたがるということは仔も含めて先々も安定度は抜群でしょう。 これで心置きなくカテゴリーを覆輪に置き変え 新たに白宝殿という名前を付けてみました。 まだ実生間もない若い木ですから花芽を付けるのも忘れてどんどん増えてくれるでしょう。 もう少し葉幅引いて葉を重ねるようになるのはまだ先の話かも
…区別が付かなくなりそう。 こうして似てるような違うような縞物が量産されていくんでしょうね。 こちらも宝錦実生ということで入手。 こっちは天葉から下まで柄は乳白色、 区別は付きそうですから白宝錦なんて安易な名前で呼んでいます。 上柄が揃い、性はなかなか良さそうです。 覆輪も4本産まれています。 覆輪なら白宝殿かな これはお買い得だったかも 物持ちが良いということでついでにホンチャンの宝錦です。 2年前は上柄でしたがすっかり派手になってしまいました。 仔に望みを繋いでいる所です。